春の印鑑供養

小林大伸堂では毎年、お客様からお預かりいたしました「ご供養印」を 、十月一日の「印章の日」と二月の「節分祭」に、焼納供養していただいております。

妙法寺様の節分大祈祷会にて、法要と共に催される「お焚き上げ」。

今年も、お念仏をいただいたのちに、年始のお飾りやお守りなど 縁起物と一緒にお焚き上げいただきました。

暦の上では春を迎えましたが福井の冬はやはり今年も雪景色。

降り積もった雪の中でのお焚き上げは荘厳です。

春のはじまりに、穏やかな良き一年となりますように。

小林大伸堂では、お役目を終えた印鑑の供養をうけたまわっております。

お役目を終えた印鑑がございましたらどうぞ当店までご相談くださいませ。

印鑑は、ご契約や人生の節目・門出で大切な名前を しるすもの。

ご自身の分身や意志の証（あかし）として永く働いてくれた存在です。

そんな印鑑に、「お疲れ様、ありがとう」の気持ちを込めて供養する。

それが 印鑑供養です。

使い道がなくなってしまった印鑑を ただ捨てるのはしのびなくて・・・と、長く引き出しに入れっぱなしになる方も多いとのこと。

小林大伸堂では、年に二度、春と秋に印鑑供養をさせていただいております。どうぞご活用くださいませ。

印鑑供養 うけたまわります

ご希望の方は下記住所までお送りくださいませ。

春の節分会お焚き上げと、

秋の印鑑供養祭焼納供養にて、

ご供養させていただきます。